2017 「十六夜荘ノート/ 古内 一絵 」装丁作画

十六夜荘ノート

中央公論新社から発売されるさんの古内 一絵 『十六夜荘ノート』の
文庫本の装丁画に作品を描き下ろしました。ぜひ、手にとってご覧ください。

《書籍詳細》
英国でこの世を去った大伯母・玉青から、高級住宅街にある屋敷「十六夜荘」を遺された雄哉。
思わぬ遺産に飛びつくが、大伯母は面識のない自分に、なぜこの屋敷を託したのか?
遺産を受け取るため、親族の中で異端視されていた大伯母について調べるうちに、
「十六夜荘」にこめられた大伯母の想いと、そして「遺産」の真の姿を知ることになり――。

誰も信じず仕事だけをしてきた雄哉に託された「想い」とは――?
文庫化を望む声多数! 古内一絵の人気作が登場!!

出版社: 中央公論新社
ISBN-13: 978-4122064522
発売日: 2017/9/12
価格:734円


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